立体的な世界
いままでは、1日の大半を寝た姿勢で過ごし、見える世界は平面的なスクリーンのようなものでした。 ところが首がすわってたて抱きが出来るようになると、赤ちゃんの目に映るのは、3次元の立体的な世界に変わります。 これは赤ちゃんにとって、たいへんな変化です。 奥行きや高さのある世界を初めて体験し、その中で自分の体の一部である手や足を見たり、手で物を持ったり、なめたり…そして動いているのは自分の体だということが、はっきりわかるようになるのです。
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